私事ですがこの年になって歯の矯正を始めました。 それなりの年齢になるとお顔のたるみが気になるものですが、 ほっ
毎日変化する様々な状況…北斗市・本社グラスウール断熱材で住宅の断熱を行う事は、我国の断熱基準の基本となっていました。当然ながらそこには、研究者や開発者の尽力があったのでしょう。私がグラスウールを使わない「ファース工法」を構築した時は、大バッシングを受けました。無かったものを生み出すには、そこには既存工法を生み出し、採用している方々が好感を抱くはずはありません。しかしながら世の中の移り変わりも加味すべきです。自分が確信を持って行っていた家づくりも、時代とともに陳腐化する事もあります。特に私達の家づくりの技術は、日進月歩で進化しつつあります。中には、進歩でなく後歩している場合もあると思われます。最新のものが、最高のものとは決して言えないのです。家づくりで木材の収縮の狂いで木材を絡め、剛性をはかる匠の技などは究...毎日変化する様々な状況…北斗市・本社
注文住宅を検討する際にハウスメーカーで建てるのか、それとも工務店で建てるのかを悩まれる方も多いと思います。答えは注文住宅を建てるお施主様が何を重視するのかで変わってきます。ハウスメーカーと地域の有力工務店を同時に比較してみると見えてくることがあります。
樹脂断熱材の独立気泡率とは…北斗市・本社可燃性の高いウレタン断熱材を木造住宅に採用する事は、とても高いリスクを伴います。ウレタンは、イソシアネートとポリオールの成分配合で出来ています。ウレタン塗料なども同類ですが、それに発泡剤で膨らませて断熱材にしています。この発泡剤も倍率をどのようにも変えられます。僅かな原液の倍率を大きくすると、安価な費用で施工することが可能となります。見た目は変わらないので、相当に安価な樹脂断熱材は発泡倍率が高いと思うべきです。発泡倍率は、「独立気泡率」と云う専門用語で調整しています。私が平成元年、樹脂スプレー発泡断熱材の施工法を構築してから公的な認定を受けたのは、5年後の平成5年年度明けの4月でした。それまでは住宅断熱は、グラスウールで行うものだと云う概念がありました。既成概念を破...樹脂断熱材の独立気泡率とは…北斗市・本社
2年前のお引き渡しなったオーナー様宅の駐車場のコンクリート工事の様子です。外構工事や駐車場工事は新築の際に行わないで、新築後にゆっくり考えて工事するのも良いと思います。
大工の手刻み家づくり…北斗市・本社福地建装ファース本部の本社屋の裏側には、木工場と農機具修理場があります。もともと、この社屋は農機具修理工場として建築しました。いまでも壊れたトラクター用具の溶接なども行う設備があり、対応しています。福地建装ファース本部のハウジング事業部(フクチホーム)は、地元での小規模工務店でもあり、3名の社員大工がいます。今日は、施工現場で組み立て施工を行っています。画像は、その大工さんが手刻みでつくっている建築物です。倉庫と車庫になるのだと云います。大きな建造物は、プレカット工場に委ねで現場施工だけになります。増改築や小さな建造物は、大工さんが手刻みで造り上げています。昔は、この大工さんの手刻み作業に魅了して、子供達のなりたい仕事のパイロットや宇宙飛行士などとともに、トップクラスなっ...大工の手刻み家づくり…北斗市・本社
宮古市内で今年工事を行った増築工事の紹介です。完成後の内部の様子です。リビングに5帖の広さの部屋を増築しました。10㎡以下の増築であれば確認申請の必要もなく(地域によります)予算をあまりかけないで増築する事も可能になります。リビングの横に一部屋、明るく開放
■ こどもがつくる土の居場所 / Earth House making by children
●今回考えているプランと使う土の様子です。 今回の小学校がある上越市の赤い粘土をつかって、こどもたちが土の居場所をつくる計画です。そこに雨がしのげる簡易的な屋根を掛け、来年の年度末には土に還します。 土ととも
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